ヒトの遺伝子検査の実際
遺伝子検査とDNAチップ
遺伝子検査とDNAチップ

みなさんは遺伝子チップ、DNAチップなどの言葉を聞いたことがありますか?
たとえ聞いたとしても今一良くわかりませんよね?
しかし、この遺伝子チップ、DNAチップは将来非常に活躍するものと考えられています。
わずか1×1cmの範囲内に数十万もの遺伝子配列を一度に調べることが可能になります。
つまり、たった1枚の小さな遺伝子チップ、DNAチップで何週間もかかる遺伝子検査を
たった一回の操作で解析してしまうのです。
あっという間に知りたい遺伝子の解析が出来るのです。
例えば上図のように、一枚の遺伝子チップに知りたい遺伝子の配列が詳しく解析できる
ように決まった位置に決まった塩基配列を決めておき、そこへ抽出したDNA(遺伝子)を
反応させます。
すると決まった塩基配列が反応することによって決められた発光色が発色します。
これをコンピュータ処理をして正確な情報を得ることが出来ます。
まさに夢の遺伝子検査です。
しかし、これだけ多量の遺伝子検査か一度に出来るということは、非常に高価で
あるという欠点が伴ないます。
ですから、一般に広く遺伝子検査に使用されるにはもう少し時間がかかりそうです。